インドネシア　スマトラ島　ポルン　マンデリン　セリブ・ラジャ　G1　深煎り（フレンチ：7）　100g

【全品送料無料】
＜焙煎度＞
深煎り：7.フルシティー ＞ 8.フレンチ

＜フレーバーノート＞
マンゴー、アーシー、ハーブ、キャンディー（カラメル系の甘さ）、ヘビーボディ（濃厚なコク）、クリーン

＜特徴＞
インドネシアを代表するコーヒー「マンデリン」とは、北スマトラ州で生産されたコーヒーでもその名を冠するにふさわしい品質を持つ豆にのみ与えられるブランド名です。

「セリブ・ラジャ＝千の王」
世界有数の生産地である北スマトラ州トバ湖周辺で栽培される1000を超えるコーヒーの中でも、一番のクオリティであるという意味になります。

高品質なコーヒーを作る為には、原料となるチェリーの良好な生育状態だけでなく、生豆になるまでの精製工程にも高い技術力が不可欠です。

雨の多いインドネシア地域特有のスマトラ式精製法では、他の方法よりも豆に水分を多く含んだ柔らかい状態でパーチメントの脱殻を行うことから、その力で豆の先端が裂けてしまったものが散見されるようになります。

通常のスペシャルティコーヒーに分類されるマンデリンであっても、裂け豆を含む品質劣化の原因となる欠点豆を選別して手作業で取り除く工程である「ハンドピック」を行う回数は1回、多くても2回までですが、この商品では回数に規定を設けることなく、厳しい基準値以下の状態になるまで徹底的に行われています。

たくさんの人の手と時間をかけて生み出された「セリブ・ラジャ」の風味には、濃厚なボディと心地よいハーブ感という従来の特徴に加えて、完熟したオレンジや南国フルーツのニュアンス、後味のクリーンさまでがハッキリと感じらるようになります。

冷めても酸味が表れにくいことから、飲みごたえと甘い余韻のあるアイスコーヒーや水出しコーヒー、エスプレッソをお求めの方にもお勧め出来るタイプとなっています。

＜生豆プロフィール＞
地域：インドネシア　北スマトラ州　ポルン地区
団体：生産者　アルフィナー ・ルンバンガオルさん
標高：1,500～1,700m
品種：シガラウータン(アテン)、ティピカ、ジュンベル(S795)
栽培：シェードグロウン
精製：スマトラ式ウェットハル、天日乾燥
規格：G1（最上位）
認証：
年度：2023年（ニュークロップ）

＜内容量＞
100g

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※Q&Aページのご案内
コーヒー豆の選び方や保管方法・淹れ方など、お客様からよく頂くご質問への回答をまとめていますので、ご参考にして頂ければと思います。
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※焙煎日・梱包について
出来るだけ焙煎日から数日以内の新鮮な状態のものを、内側アルミ蒸着、ガス抜きバルブ付きコーヒー用パックに封入してお届け致します。
産地、焙煎度、焙煎日、挽き目など風味のポイントとなる情報を明記。

※配送方法・お届け日について
当店は運営形態上、毎日のように焙煎・出荷作業を行っているわけではありません。
恐れ入りますが、イベント出店などのスケジュールによってはお届けまでに数日程のお時間を頂く場合がありますがご容赦下さい。

商品合計3つ（300g）まで ⇒ クロネコヤマト「ネコポス便・ポスト投函・日時指定✖」
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